写真加工ソフトの決定版!フォトショップCCを解説!

Adobe Photoshop CC

デジカメで撮影した写真のレタッチといったライトユースから、プロフェッショナルによる本格的なグラフィック作成まで、幅広くサポートするツールがPhotoshopです。
あらゆる業界で利用され、事実上の世界標準ツールです。

2013年Photoshopが大幅に進化

開発元のAdobeは、2013年6月17日長らく提供してきた、パッケージ版とダウンロード版の永続ライセンスではなく、利用した期間に応じて料金を支払うサブスクリプション形態の、Adobe CreativeCloud(アドビクリエイティブクラウド)をリリースしました。
Photoshopも「Photoshop CC」としてバージョンアップしています。

Photoshop CCでは、従来のパッケージ版のソフトウェアは提供されず、利用ユーザーがダウンロードしてインストールします。ユーザーは、3か月、12か月といった決められた契約期間分の利用料を支払い、ソフトウェアを利用する形態になっています。

また、契約期間内であれば大きな機能追加のあるメジャーバージョンアップも無料。従来のPhotoshopのように、バージョンアップする度に買い替える必要もありません。

Photoshop CCは2014年だけで4回も機能追加されており、今もまだ進化を続けています。

Photoshop CCの新機能

Photoshop CCには多くの新機能が追加され、いまもまだ進化しています。
追加された新機能はAdobe Photoshopの新機能(Adobeのサイト)に詳しく書かれています。
バージョンアップの度にページ内容が更新されていますので、定期的にチェックをしておきましょう。

古いPhotoshopを利用しているユーザーほど恩恵は大きい

Photoshopは1990年に発売されたバージョン1.0以降、長い年月をかけて機能の追加や使いやすさを追求してきました。
そのため、ある一定のバージョンを利用しているユーザーからは、機能的には完成していると考えられています。

しかし、そういったPhotoshop CC以前のバージョンのPhotoshopを利用しているユーザーほど、CCの新機能の恩恵は大きいようです。
それは、目新しい新機能のほかにもPhotoshop CCでは細かな機能改善が無数に施されているからです。

例えば、PhotoshopCS3(Photoshop CCの4世代前の製品)を使っているユーザーが、Photoshop CCに乗り換えただけで、大幅に作業効率が改善したという話もあります。
古いバージョンを利用しているユーザーほど、過去のバージョンで作成したファイルを持っていますが、Photoshop CCでは過去のPhotoshopで作成したファイルはもちろん、Fireworksなどの別のアプリケーションで作成したファイルも正確に再現してくれます。

レイヤー構造やドロップシャドウなどのエフェクト類など、過去のバージョンのPhotoshopでは再現しきれず、すべて人間の手で修正していた作業も最新のPhotoshop CCであれば不要です。
手間なく過去に作成したグラフィックの資産を有効活用できるのです。