Office 365ユーザー向けOneDriveを容量無制限で提供

Microsoft Office 365ユーザー向けOneDriveを容量無制限で提供!

Microsoftは2014年10月28日(米国時間10月27日)に、Office 365ユーザーを対象にクラウドストレージ「OneDrive」の使用制限容量を、追加料金なしで「無制限」にする事を発表しました。
いままでは1TBの容量制限がありましたが、今後は容量を一切気にする事なくクラウドストレージを利用する事ができます。

Office 365の法人向けプランのユーザーにつきましては、ストレージ無制限利用のオプションを2015年から提供を開始する予定です。

Office 365に関するお問い合わせ

OneDriveとOneDrive for Businessの違い

OneDrive for Businnesは、無料で利用できるクラウドストレージであるOneDriveと似たような名称のサービスですが、両者はまったく異なるものです。OneDriveが個人ユーザー用途を前提にしている一方で、OneDirve for BusinessはSharePointベースのビジネス向けオンラインライブラリサービスです。

OneDrive for Businnesは複数のユーザーで作業をしたり、ファイルを共有したりする事を想定して作られています。
OneDriveと同様に「オンラインストレージ」として活用する事も可能ですが、内部的にはSharePointのデータベースを使用しているために、一つのライブラリあたりのファイル数が最大2万ファイルに制限されるなどの制約があります。

しかしOneDrive for Businnesには、99%の稼働率保障(OneDriveは保証なし)やOffice文書以外のドキュメントのバージョン管理ができる点(OneDriveではOffice1文書のみ)、複数のフォルダに同期(OneDriveでは1フォルダのみ同期可能)ができるなど、ビジネス向けとして有用な機能が提供されています。

OneDrive for Business OneDrive
用途 企業・法人様向け 個人向け
ファイル数 1ライブラリあたり2万ファイルまで 制限なし
ファイルの同期 1フォルダのみ 複数のフォルダ同期が可能
バージョン管理 Office文書のみ 5-3
SLA 99.9%の稼働率を保証 なし