INDEX
- - MSDNとは?
- - MSDN Subscriptionとは?
- - MSDNはライセンスが断然お得!~いちばん賢い買い方はコレだ!~
- - MSDN Subscriptionはユーザライセンスです
- - Visual Studio エディション別主要機能比較
- - Visual Studio 購入方法比較 ~スタンドアロンやCloud Subscription~
MSDNとは?
MSDNとは、Microsoft Developers Network の略称です。
ライセンスを購入すると、Microsoftが提供する、開発者を支援するソフトウェアや関連サービスを利用することが可能になります。
最新の開発ツール/開発環境を、定額で必要な分だけ調達できるため、開発に必要な製品を都度購入することに比べると、追加コストが発生しづらいメリットがあります。
尚、最近、主要な Visual Studio サブスクリプションの名前から “with MSDN” が削除されております。
MSDN サブスクリプションは、「Visual Studio サブスクリプション」に名称が変更されました。
MSDN Subscriptionとは?
―――続々と登場する新Ver.も必要だけど、開発環境には旧Ver.も必須。MSDNならダウングレード権があります。
開発者にとって、最新バージョンはすぐに手に入れて試したいものですし、互換性を調べるためには、販売終了しているほど古い旧バージョンが必要になることもあります。
しかし、企業でそのようなソフトウェアを購入するには費用だけでなく煩雑な社内の手続きが必要となってしまいます。
そこで「開発に必要なソフト購入にあたり、価格も手間も手続きも楽チン!」というのが「MSDN Subscription」です。有効期間内ならMicrosoft製品の何をどれだけダウンロードしてインストールして使い倒してもOK。しかも利用できるのはいわゆる「試用版」や「機能制限版」といったものではなく、製品版と同一です。さらにはテクニカル サポートや仕様書などの技術情報も入手することができます。
MSDN Subscriptionの購入方法はいたってシンプル。マイクロソフト製品に向けた開発を行っているデベロッパーなら、Visual Studioなどを開発環境として利用することが多いかと思います。このVisual Studioを購入する際にMSDN Subscriptionをオプションとして付加すると、OfficeシリーズやMicrosoft SQL Serverといったマイクロソフト製品が利用し放題になるという仕組みです。
尚、最近、主要な Visual Studio サブスクリプションの名前から “with MSDN” が削除されております。
MSDN サブスクリプションは、「Visual Studio サブスクリプション」に名称が変更されました。
特別価格でのお見積は「新規ユーザー登録」または「ログイン」が必要です。
新規ユーザー登録(無料)はこちらから
MSDNはライセンスが断然お得!~いちばん賢い買い方はコレだ!~
MSDNの購入方法は大きく分けて、Microsoft公式ストアで販売されている【ダウンロード版】【ライセンス版】の2タイプになります。
※以前は【パッケージ版】がありましたが、2015年8月末で販売終了になりました。
主な違いはMSDNサブスクリプション期間の契約年数です。
ライセンス版は法人購入だけでなく、個人購入も可能。しかも、Developer Tools Storeなら、便利な後払い決済だから、新規購入も更新手続きもスピーディです。
尚、最近、主要な Visual Studio サブスクリプションの名前から “with MSDN” が削除されております。
MSDN サブスクリプションは、「Visual Studio サブスクリプション」に名称が変更されました。
契約タイプ | MSDNサブスクリプション期間 | |
---|---|---|
ダウンロード版 ※Microsoft公式ストアで販売 |
1年間 | |
パッケージ版 ※2015年8月末でパッケージ版の販売は終了となりました |
1年間 | |
ライセンス版 | ||
Value(一括払い) | 3年間 | |
Value(分割払い) おススメです! |
3年間 |
いちばん賢い買い方はコレだ !
法人のみならず個人購入も可能な【OpenValue3年分割払い】がオススメです
~OpenValue3年分割払いのオススメポイント~
- 法人のみならず、個人でも3年分割払いでの購入が可能
- 1年当たりの価格が安い
- 1年毎の 3 回分割払いは、キャッシュフロー的に優位であり、更に分割払いを選択しても総支払額は一括払いと同額。
- OpenValueではステップアップライセンス(※)の購入で、契約途中でも上位製品への切替ができる
(※)ステップアップライセンスについて詳しくはこちら
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/aa700834.aspx
ステップアップ ライセンスは、MicrosoftボリュームライセンスプログラムのOpen Value等の一部プログラムを通じて取得することができます。
ステップアップ ライセンスを取得すると、既存の MSDN サブスクリプションの残りの期間中、アップグレードすることができます。
予定が変更になった時に備えるのも1つの手段―。よりよい開発環境を整えましょう。
Developer Tools Store が安い!
Developer Tools Store は、BBソフトサービス株式会社(SB C&S株式会社 100%子会社)が運営する、ショッピングストアです。
開発者の皆様に必要なツールが、オンラインで安くご購入いただけます。
▼OpenValue3年分割払い のお見積例
*ユーザ登録・ログインの上でお見積もりください。

特別価格でのお見積は「新規ユーザー登録」または「ログイン」が必要です。
新規ユーザー登録(無料)はこちらから
MSDN Subscriptionはユーザライセンスです。
MSDN Subscriptionはユーザー個人に限定して提供され、ライセンス版で購入した場合にも、”グループ”単位での利用やサブスクリプションの特典の組織内での共有は許可されません。ソフトウェア開発に関わる各ユーザーが、開発に必要なソフトウェアや使用するサポートなどの特典に応じて、適切なMSDN Subscriptionを契約して下さい。
多くのMSDN Subscriptionを持つお客様は、コンピューターを様々な用途で使用しているかと思います。
プログラムの設計、開発、テスト、デモはMSDN Subscriptionの適用範囲内ですが、それ以外に、ソフトウェアを他の用途(電子メールの送受信、ゲーム、ドキュメントの編集など)に使用することは、MSDN Subscriptionの適用範囲外です。
そのような作業を行うには、通常のWindows(新しいOEM PCに付属するものなど)を購入して、使用するオペレーティング システムのライセンスを通常どおり取得する必要があります。
参考:Visual StudioとMSDNのライセンス ホワイトペーパー
特別価格でのお見積は「新規ユーザー登録」または「ログイン」が必要です。
新規ユーザー登録(無料)はこちらから
Visual Studio エディション別主要機能比較
昨今のエンジニアは、開発プロセスのすべてに責任を持つことが求められていますが、実際の開発現場では経験もスキルもまちまちなのが通常ではないでしょうか。
MSDNはより一層、ビジネスの変化・スピードに対応した開発体制の構築に不可欠となってきています。
開発者が本当に困っている部分に効く機能は、Enterpriseにより多く追加されていますので、今一度、各エディションの機能についてご確認の上ご検討下さい。
→エディション別機能比較詳細はこちら
特別価格でのお見積は「新規ユーザー登録」または「ログイン」が必要です。
新規ユーザー登録(無料)はこちらから
Visual Studio 購入方法比較 ~スタンドアロンやCloud Subscription~
Visual Studioの使い方や使う方に合わせた様々な購入オプションをご紹介します。 スタンドアロンライセンスやVisual Studio Cloud Subscriptionについてもご確認下さい。
■スタンドアロンライセンス■
MSDN Subscriptionが付いておりません。
OpenValueでの提供がありません、[Software in CSP]プログラムにてお買い求め下さい。
現在販売しているバージョンは2022です。
ダウングレード権はありますが、時期バージョンが発売された場合は買いなおしになります。
お見積はこちらから

■標準サブスクリプション■
Visual Studio を長期的に利用される企業向けアプリケーション開発者様に適しています。
MSDN Subscription付き。最新バージョンがいち早く使えるだけでなく、旧バージョンも使えます。
MSDN Subscription終了後もライセンス自体は永続権なので Visual Studio が利用できます。
購入プログラムにより契約年数が違います、マイクロソフト公式ストアではダウンロード版(1年契約)ができますがコスト高です。
当Developer Tools Store にて、ライセンス購入(3年契約)するだけで約50%OFFで購入できます。
3年分割払いも可能です。

■クラウドサブスクリプション■
Visual Studio Marketplaceでのみ購入可能、当ストアではご購入いただけません。
非永続ライセンスなので、契約終了後はVisual Studioの利用ができません。
* 契約終了後に Visual Studio を利用できる期間。クラウド サブスクリプションでは契約期間終了後は Visual Studio は利用できませんのでご注意ください。
** 1 番安く購入できるのはボリューム ライセンスで購入できる標準サブスクリプションです。エンタープライズ アグリーメント (企業包括契約) 等上位のライセンス形態では十分 Visual Studio Enterprise をご検討いただけます。
契約中のエディションを変更する事ができます
Professionalユーザー様必見!現在契約中のMSDNを上位エディションに変更する事ができます。
Visual Studio2015のエディションの統廃合によりProfessionalの上位製品はEnterpriseとなりました。
決して安価な製品ではないので、既存契約に応じて賢くエディション変更しましょう。
ライセンスの更新手続き方法
購入方法によって契約年数が異なるMSDN。
期限が切れるとサブスクライバダウンロードが使用できなくなるので、計画的に更新手続きができるよう、改めてライセンス証書で契約内容をチェックしましょう。
「ライセンス認証番号」の末尾4桁は年+月になっています。
――更新手続き可能期間――
- 現在保有製品がパッケージ製品の場合:満了日当日まで
- 現在保有製品がOpen Businessの場合:満了日より90日以内
- 現在保有製品がOpenValueの場合:満了日より30日以内
――手続き時の注意――
- 更新後のライセンス証書は、更新手続き可能期間内に発行完了する必要があります。
間に合わない場合には新規購入価格となってしまうので、きちんと計画をたてて更新価格で購入するほうがお得です。 - 更新手続きをする際、発注タイミングに注意しましょう。
OpenBusinessの場合、2015/03/31満了の場合、2月に発注してしまうと発行されるライセンスの満了日が2017/03/31ではなく2017/02/28 になってしまいます。
発行されるライセンス期限についてしっかり確認をしつつ、更新手続きをしましょう。 - 納期について
ライセンス製品はいわばオーダーメイドのソフトウェアです。
製品により納期が異なるので、事前に目安納期を確認しましょう- OpenBusiness:目安納期約5営業日程度
- OpneValue:目安納期約2週間
※オンライン署名手続きがスムーズに完了した場合
――契約名義の確認――
MSDNはユーザライセンスが必要で、1 人の開発者に 1 つのライセンスが必要です。
会社名義で購入していても社内での使いまわしはできず、1 つのコンピューターにインストールしたソフトウェアを複数人で使用する場合には、各開発者分のライセンスが必要です。
組織変更があったときには、別の担当者へ割り当てを変更できるので、
Volume Licensing Service Center (VLSC)とMSDN会員登録情報の変更手続きをしましょう。
――エディションの確認――
現在契約中のエディションでの更新で良いか確認しましょう
『契約中のエディションを変更する事ができます』
――御注文方法――
1 | ユーザー登録 | Developer Tools Storeよりユーザ登録をお願いします。 ユーザー登録後は特別価格で見積もり、ご購入いただけます。 |
---|---|---|
2 | お見積もり | ログイン後、お客様が自由に見積作成をすることができます。 お見積もり方法がご不明な場合は、ライセンスオンラインスタッフがお見積もりいたしますのでお問い合わせフォームよりご依頼下さい。 |
3 | ご注文 | 見積明細画面からご注文いただけます。 注文情報入力画面にてライセンスご契約内容(社名・ご担当者様など)をご指定いただきます。 |
4 | ご提出書類 | ライセンスオンライン以外で購入された製品の更新手続きをされる場合は更新元情報を確認の上でご注文をお承りさせて頂きます。 MSDN会員証や、マイクロソフト社ライセンス管理サイトの写し、MSDNサブスクリプションサイトの写しなど ご契約製品、契約満了日、数量の分かるエビデンスをご提出下さい。 ご提出先:front@licenseonline.jp |
5 | 納品 | 電子メールにて「マイクロソフトオープンライセンス発注確認書」を納品いたします。 ライセンス番号を用いて、ボリューム ライセンス サービス センターへご登録下さい。MSDNサブスクライバ・ダウンロードを使用する必要があるため、こちらの登録も必要です。 MSDNサブスクリプション特典アクセス番号を入手し、登録します。 |
6 | 請求書確認 | 電子メールで請求書をお送りします。 |
7 | お支払い | 納品月末締め翌月末請求書払いです。請求書に記載されている銀行口座へお支払いください。 お支払い方法について詳しくはこちら |
特別価格でのお見積は「新規ユーザー登録」または「ログイン」が必要です。
新規ユーザー登録(無料)はこちらから
現在契約中のMSDNを更新のタイミングでEnterpriseエディションへ変更したいお客様へ
現在保有されている製品が下記の場合
- [パッケージ版]Visual Studio Professional with MSDN
- [OpenBusiness]Visual Studio Professional with MSDN
- [OpenValue]Visual Studio Professional with MSDN
OpenValueプログラムで、Professionalを更新手続きしつつ、ステップアップライセンスを同時オーダーし、Enterpriseの契約に変更します。
▼見積例:Value3年分割払いの時(※3年一括払いも可能です)

特別価格でのお見積は「新規ユーザー登録」または「ログイン」が必要です。
新規ユーザー登録(無料)はこちらから
現在契約中のMSDNを契約途中でEnterpriseエディションへ変更したいお客様へ
現在保有されている製品が下記の場合
- [パッケージ版]Visual Studio Professional with MSDN
- [OpenBusiness]Visual Studio Professional with MSDN
申し訳ございませんが、契約途中でのエディション変更ルールがありません。
新規でもう1契約ご購入いただく必要がございます。
現在保有されている製品が下記の場合
- [OpenValue]Visual Studio Professional with MSDN
ステップアップライセンスのご購入で、エディション変更が可能です。現在のご契約が何年目にあたるかでご発注型番が異なりますのでご注意下さい
Step UPライセンスご購入時の注意点
切り替えのタイミングにより価格が異なるため、満了日を確認する必要があります。
【例】満了日2018/4/30の製品を、2016年6月にStepUPしたい場合は、契約2年目での切り替えなので、2年分の型番、価格でのご購入になります。

契約期限が切れてしまったがMSDNを使いたいお客様へ
ご契約形態により、満了日を過ぎても更新手続きが可能です。ただし、契約満了日を過ぎますと、MSDN会員ページにログインできなくなります。
- [パッケージ版]Visual Studio Professional with MSDN
満了日当日までにライセンス発行完了が必要です。 - [OpenBusiness]Visual Studio Professional with MSDN
満了日より90日以内に、ライセンス発行完了が必要です。 - [OpenValue]Visual Studio Professional with MSDN
満了日より30日以内に、ライセンス発行完了が必要です。
上記、スケジュールに合わない場合には新規購入となります。
特別価格でのお見積は「新規ユーザー登録」または「ログイン」が必要です。
新規ユーザー登録(無料)はこちらから